こんにちは!ハマタイ(@hamatai_7109)です!
社会人になって一人暮らしを始めた20代前半の男性諸君。東京に暮らしてたりすると、色んな誘惑がある。自分が真に欲しいモノを買うために、まずはお金の防御について学ぶ必要があるんや。今日は一人暮らしの節約術を伝授するわな。
おおぉ、節約術!そういうの待ってたで。節約はせなあかんと思ってたんやけど、どこから手つけたらええか分からんかったんや。ナイスタイミング。
一人暮らしを始めると、
自分で生活費を稼ぎながら生活する必要があります。
しかし、毎月の支出が多くなると、財政が苦しくなることがあります。
支出の痛みに気づければ、改善の余地はあります。
そこで、まずはお金を「守る」ということを学ぶ必要があります。
この記事を読んでいるあなたは大丈夫です。
支出の痛みに気づかず、いつのまにか貧乏生活から抜け出せない、、
といったことは、現代日本でよく起こっていることです。
よくよく注意して、マネーにはシビアにいこう。
- 20代の独身男性で、一人暮らしをしている。
- 経済的に自立したいと考えている学生や若手社会人。
- 節約や貯蓄に興味がある。
- 自炊をして食費を抑えたい。
- 一人暮らしをしているが、家計管理が苦手。
そこで、この記事では、
一人暮らしの男性が節約するための方法を紹介します。
これらの具体的なヒントを実践することで、
財政的な余裕を作ることができます。
住居費の節約方法
よく言われることですが、
節約のコツは「固定費を削減すること」
その固定費の中でも、
「住居費」、言い換えると「家賃」が一番大きくなる。
ここを抑えることで、
貯金の成功確率をグンと上げることができます。
では、住居費を上げる具体的な方法を2つ紹介します。
シェアハウスを検討する
シェアハウスは、家賃や光熱費を複数人で割り勘することができるため、
住宅費の節約になります。
また、家具や家電製品なども共有することができるので、
初期費用も抑えることができます。
僕はオーストラリアでワーホリをしていた時、
シェアハウスに住んでいましたが、
日本で1人暮らしするよりも格安の家賃で生活していました。
日本でもシェアハウスは少なからずあるので、
もし誰かと一緒に住むことに抵抗なければ、
ぜひシェアハウスも検討してみてください。
地方への引っ越しを考える
都心部での住居費は高く、
地方に比べると数倍の差があることがあります。
地方で暮らすことで、住宅費を抑えることができます。
また、地方には大型ショッピングモールなどがあり、
生活費も抑えることができるため、一石二鳥です。
僕は東京での生活に飽きて、
仕事を変えてはるばる福岡へ移住しました。
実際に家賃は8万2800円から、4万円へとほぼ半額になりました。
食費の節約方法
次に手を付けるべきは「食費」です。
週に何回外食をしていますか?
「今日は疲れたし、外食で済ませよう」となってないでしょうか。
飲み会の誘いを、過度に引き受けて参加してませんか。
食費、交際費は、努力次第で数万円の節約が見込めます。
外食を減らして自炊する。
外食は手軽で美味しいですが、
一人暮らしの男性にとっては、経済的に負担が大きくなることがあります。
男は黙って自炊をしましょう。
食費を抑えることができるだけでなく、
頑張り次第で健康的な食事も夢ではないです。
また余った料理を冷凍保存することで、節約にも繋がります。
外食は、
女性とのデートや、大事な飲み会だけにしましょう。
惰性で外食していると、食費がぶっ飛びます。
安い食材を使う
スーパーで安い食材を探し、
使い回し料理を作ることで、食費を抑えることができます。
例えば、鶏肉はお肉の中でも比較的安価であり、
簡単に料理できるのでおすすめです。
近くに複数スーパーがあるのなら、
どのスーパーが安く売っているのか、
また少し遅い時間に行って、割引になっている商品を買うなど、
こまめな節約をしていきましょう。
「ケチ」と思われるか心配な方、
大丈夫です。
あなたの一人暮らしの生活なんて、誰も気にしてません(笑)
また、保存がきく食材を使った煮物や味噌汁など、
家庭料理で栄養バランスを考えながら食費を節約することができます。
最近は料理のレシピは書籍だけでなく、
インスタやTiltok、YouTubeなどで沢山の方が情報発信をしています。
ぜひ自分に合った自炊スタイルを見つけてみてください。
光熱費の節約方法
電気代が上がってきている昨今、
「光熱費」に無頓着であることはご法度です。
光熱費はなかなか気が回らないところではありますが、
一度手を打ってしまえば、
そこから特に手入れは必要ないので、
この機会にぜひ取り組みたい節約ポイントになります。
LED電球を使う。
LED電球は、従来の白熱電球に比べて消費電力が少なく、
寿命も長いため、光熱費の節約になります。
また、夜間の明かりとしては、
間接照明を使うと、節電につながります。
初めての一人暮らしだと、
どの電気を使ったらいいのかなんて、
全然わからないと思います。
僕が普段家で使っているのはこちらです。
ぜひ参考にしてみてください。
エアコンの設定温度を見直す。
エアコンの設定温度は、
1℃下げるだけで、約10%の電気代の節約になります。
特に夏場は、エアコンをフル稼働させがちですが、
設定温度を高めに設定し、扇風機を併用することで、
光熱費の節約に繋がります。
まぁそもそも、
「本当にエアコンは必要か??」と問いかけることも大事です。
僕は、真夏でも扇風機だけ、
真冬でも電気ストーブだけで過ごしています。
意外と慣れれば生きていけます(笑)
ルーティン化することで生活費を抑える
一人暮らしをすると、
食事や洗濯、掃除など、あらゆる家事を自分で行う必要があります。
そのため、時間管理やルーティン化をすることで、
効率的に生活することができます。
クックパッドなどのレシピアプリを活用する。
自炊をすることで、外食費を節約できます。
しかし、毎日の食事のメニューを考えることは大変です。
そこで、クックパッドなどのレシピアプリを活用することで、
手軽に新しいレシピを試すことができます。
おすすめは、週末に翌週分の献立を作り、
平日はそれにそって自炊をすることができるようにしておきます。
また、材料や調味料の価格も比較できるため、
安いものを使って節約することもできます。
洗濯をまとめてする。
洗濯は、一回の使用後にすぐにすると、
洗濯機を使う回数が増え、光熱費がかかってしまいます。
そこで、まとめて洗濯をすることで、
洗濯機を使う回数を減らし、光熱費を節約することができます。
また、晴れた日に洗濯物を干して、
乾燥機を使わないようにすることで、節約効果がさらに高まります。
できれば時間のある週末にまとめてやるようにしましょう。
僕は週に1回、土曜日の朝に洗濯と決めています。
まとめ
一人暮らしの男性が節約するためには、
住居費、食費、光熱費の節約が最も重要です。
具体的には、
シェアハウスや地方への引っ越し。
自炊や安い食材の活用。
LED電球やエアコンの設定温度の見直しなどが有効です。
これらのヒントを実践することで、
一人暮らしの男性でも財政的な余裕を作ることができます。
また各工程をルーティン化させることも大切です。
時間管理やレシピアプリを使って自炊をすること、
洗濯をまとめてすることで、光熱費を節約することができます。
また、ルーティン化することで余裕のある時間を作り、
自分自身の充実した生活を送ることもできます。
少しでも参考になれば幸いです。