【あれば有利!!?】ITエンジニアへの転職で活用できる資格を紹介します。

転職
ハマタイ
ハマタイ

こんにちは!ハマタイ(@hamatai_7109)です!

エンジニアへの転職に「資格」は必要かどうか、とよく聞かれるんやけど。結論としては、「場合に寄るが、あれば良い」、といった答えになるなぁ。未経験からエンジニアになるのか、元々実務経験があるのとでは話が変わってくるし。今日はエンジニアに関わる資格とその活用方法について、ざっくり概要を教えていくで。

プー太郎
プー太郎

へぇ、エンジニアには資格が必須なんやと思ってたわ。じゃあ、俺でもエンジニアへの転職ができるかもしれへん。ただ何から始めたらええんか分からんから、ざっと全体像を教えてくれ。

エンジニアへの転職を考えているあなたへ、
IT業界への転職に活用できる「資格」を紹介します。

資格は取得するまでに沢山のコストがかかります。

参考書を買うお金、受験費用、勉強に費やす時間など。

「そこまでして必要なのか??」

結論としては、エンジニアへの転職に関しては、
「あれば便利、、」程度だと思います。

必須ではないですが、
+αの要素として周りと差別化させる手段と捉えるべきかと思います。

この記事はこんな方におすすめ!
  1. IT業界への転職を考えているが、どの資格を取得すべきか迷っている。
  2. エンジニアとしてのスキルを証明する資格が気になっている。
  3. 資格を活用してキャリアアップを目指している。

この記事では、エンジニアへの転職に有利な資格の紹介と、
その資格の取得方法についてメインに書いていきます。

「実力がついてきたかも、、」と思えてきたら、
ITに特化した転職サイトやエージェントを活用しましょう。

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エンジニアとして活躍するための必須資格とその取得方法

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エンジニアとして成功するためには、
基本的な技術的な知識とスキルを証明する資格が必要となります。

また、これらの資格を取得することは、
自身のスキルを磨くだけでなく、
雇用者に対して自身が一定の能力を持っていることを証明する有効な手段でもあります。

ただ、繰り返しになりますが、
エンジニアへ転職するために「必須」ではありません。

それ以上に大切なことは、
自分で何か作り出した実績(ポートフォリオ)だったり、
これまでの経験をどうエンジニアへのキャリアに活かせていけるかどうかです。

エンジニアとして必要な基本的な資格

エンジニアとしての基本的な資格は以下の2つです。

・基本情報技術者試験
・情報セキュリティマネジメント試験

これらの資格は、
IT業界での基本的な知識とスキルを証明するもので、
エンジニアを目指す上での必須項目とも言えます。

取得していると、、

「この人はIT関連の基礎知識を十分理解できているんだな」

という印象を与えることができます。

また、資格取得という「目的」に向けて、
ある一定期間「努力」ができる人間であることを担保できます。

また、プログラミング言語に関する資格も重要で、
JavaやPython、JavaScriptなどの言語に関する資格を取得することで、
より幅広い技術領域で活動することが可能になります。

自分が実際に活用した参考書は次の2つです。
独学で頑張ってみたい!という方にまず買ってほしい本です。

資格を取得するための効率的な学習方法

資格を取得するためには、まずは試験範囲を理解し、
それに基づいて効率的な学習計画を立てることが重要です。

まずは受験日を決めましょう。

そこから逆算して、今月、来月、と月単位での目標を立てて、
それを1週間、毎日のToDoに落とし込んでいきましょう。

また、学習の進行に合わせて模擬試験を行うことで、
理解度を確認しながら学習を進めることができます。

おすすめは、受験日まで1ヶ月を切れば、
残りの時間はすべて過去問の演習で大丈夫です。

さらに、独学よりも教えてもらいたい、、という方は、
オンラインの学習プラットフォームを活用することで、
自分のペースで学習を進めることが可能です。

例えば、資格取得に特化したWinスクールなどが有名ですかね。
個別のカウンセリングや無料体験もあるので、ぜひ活用してみてください。

転職市場で差をつける高度な資格とその活用法

a man and a woman writing on a whiteboard

エンジニアとしてのキャリアをさらに進化させるためには、
基本的な資格だけでなく、特定の領域に特化した高度な資格を取得することが有効です。

これらの高度な資格は、
特定の技術領域に深い知識と経験を持っていることを証明し、
転職市場での競争力を高める重要な武器となります。

ただ、こちらはすでにエンジニアを経験していたり、
独学で勉強済の方に向けての情報になります。

まだIT業界の知識が乏しい、、という方は、
前述の基本情報技術者や情報セキュリティの勉強から始めることをおすすめします。

ハイレベルなエンジニアの資格とその取得方法

高度なエンジニアの資格としては、

・ITストラテジスト試験
・システムアーキテクト試験
・データベーススペシャリスト試験

これらの資格は、
特定の領域に深い知識と経験を持つことを証明し、
転職市場での競争力を高める重要な武器となります。

ただその分、難易度が高いです。
参入障壁が高いので、取得すれば市場で有利に働くことは間違いないです。

高度な資格を活用して転職成功をつかむ

高度な資格を活用して転職を成功させるためには、
その資格が証明するスキルや知識を最大限に活かすことが重要です。

自身が持つ資格をアピールするとともに、
その資格がもたらす具体的な価値を明確に伝えることが求められます。

たとえば、プロジェクトマネージャーの資格を持っている場合、
プロジェクトの遂行能力やチームマネジメントのスキルを、
具体的な実績とともにアピールすることが効果的です。

したがって、
自分が就きたい職種、歩みたいキャリアを明確にして、
そこに必要な資格を取っていく、という順番で選びましょう。

その逆は危険です。

「この資格使えそうだから、とりあえず勉強しよう」

は、よっぽどの天才でないと勉強が続きません。

目標を明らかにすることが第一です。

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資格を最大限に活用したエンジニアとしてのキャリアパス

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エンジニアとしてのキャリアを築く際、
資格はあなたのスキルと知識を証明するだけでなく、
自己成長のためのロードマップとしても機能します。

資格は、新たなスキルを獲得し、
既存のスキルを更新するための明確な目標を提供します。

この章では、成功するエンジニアが共通して行う資格の活用方法を探ります。

資格を活用したキャリアアップの具体的なステップ

資格を活用したキャリアアップには、以下のようなステップがあります。

  1. キャリア目標を明確に定義。
  2. 必要な資格を特定。
  3. 資格取得のための学習計画を立て、実際に学習を開始。
  4. 資格を取得後、ポートフォリオを作成。

この順番は逆転することがありません。

いつでもまずは目指したい場所を決めて、
そこから逆算するように計画を立てていきましょう。

最後にポートフォリオを作成することも大事です。

資格は持っているだけでは意味をなしません。
それをどう使うのか、が大切になってきます。

成功するエンジニアに共通する資格の活用法

成功するエンジニアは、
資格をただ取得するだけでなく、
それを活用する方法を知っています。

彼らは資格を獲得することで新たなスキルを身につけ、
それを具体的なプロジェクトで活用することで実績を築きます。

「この内容は実務でどう使えるのか」という観点で勉強しています。

明日使える知識を毎日学ぶのが、毎日の良い過ごし方です。

また、彼らは自分が持つ資格をアピールし、
それが自分のエンジニアとしての価値を高めることを理解しています。

さらに、彼らは資格取得を終点ではなく、
自己成長とキャリア発展の継続的なプロセスの一部と捉えています。

まとめ

An open empty notebook on a white desk next to an iPhone and a MacBook

エンジニアへの転職は挑戦的な道のりですが、
適切な資格を取得し、それを効果的に活用することで成功への道を切り開くことができます。

基本的な資格から高度な資格まで、
自分に合った資格を選び、効率的な学習方法を採用しましょう。

「実力がついてきたかも、、」と思えてきたら、
ITに特化した転職サイトやエージェントを活用しましょう。

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資格を活用したキャリアアップのステップを理解し、
成功するエンジニアの資格活用法を参考にすることで、
あなたもエンジニアとしての新たな道を切り開くことができます。

どんな挑戦も、適切な準備と情熱があれば乗り越えることができます。

あなたのエンジニアへの転職や今後のキャリアが成功することを心から願っています。