【大学生や20代前半向け】ITエンジニア転職を今すぐ考えるべき3つの理由

転職
ハマタイ
ハマタイ

こんにちは!ハマタイ(@hamatai_7109)です!

「エンジニア転職」や「IT転職」が流行ってるけど、結局なにがいいのか分からへん人も多いはずやな。転職には色んなコストがかかるし、簡単にできるようなことでもないわな。にも関わらず、こんなにもエンジニアへの転職が多い理由を今日は話していくわ。

プー太郎
プー太郎

確かに、、自分もちょっと前にエンジニア転職を考えてたことがあったんやけど、中々踏み出せへんかってんなぁ。今の仕事も忙しくなってきたし、時間も取られへんねん。でもIT業界への転職に興味はあるから、色々聞いてみたいわ。

あなたは転職を考えていますか?

変化の激しい令和の時代、
仕事を変える「転職」という言葉はかなり市民権を得てきたように感じます。

今日は、数ある転職の中でも、
「エンジニアへの転職」について書いていきます。

突然ですが、
20代のうちからエンジニアへの道を選ぶことには、
多くのメリットがあるのをご存知ですか?

この記事はこんな方におすすめ!
  1. 現在の仕事に満足していなくて、新しいキャリアを探している。
  2. 高収入とキャリアの安定性を求めている。
  3. 自己成長と自己実現の可能性を求めている。

この記事では、
エンジニアへ転職するメリットを詳しく解説します。

エンジニアになることで開く新しい扉、
それはあなたの未来を大きく変えるかもしれません。

【見落としがちな落とし穴!?】エンジニアへの転職に失敗しない方法を解説します。
この記事では、エンジニアへの転職で失敗する原因と、それを避けるための戦略を具体的に解説します。スキルセットの強化、適応能力の育成、メンターやロールモデルの探し方、そして情報収集と人脈形成の重要性について学び、あなたのエンジニア転職を成功に導きましょう。

高収入を得られる可能性

person using computer keyboard

エンジニアとしての転職を検討する最大の動機の一つに、
高収入の可能性が挙げられます。

スキルを身に着けたエンジニアは、
社会的な需要が高いため、
一般的に他の職種よりも高い報酬を得ることが期待できます。

しかし、
それぞれのエンジニアの年収は、
そのスキルや経験、働く企業の規模などにより大きく異なります。

「エンジニア=高収入」と100%そうなるとは限りません。

エンジニアの平均年収とは?

エンジニアの平均年収は非常に幅広く、
そのスキルレベルや経験、専門分野に依存します。

1つ例を挙げてみましょう。

エンジニアの中でも「ITエンジニア」の平均年収が、
dodaのサイトで統計されていました。

doda「ITエンジニアの平均年収はいくら?給料アップを目指す方法や転職事例も解説」

こちらでは最新のデータで「442万円」が平均年収となっているようです。

ただし、これはあくまで平均であり、
新人エンジニアの年収はこれよりも低い場合が多いです。

一方で、

経験豊富なシニアエンジニアや特定の専門スキルを持つエンジニアは、
これを大きく上回る年収を得ることも珍しくありません。

繰り返しますが、
「エンジニア」と一言でいっても沢山の職種がありますので、
その収入も千差万別です。

エンジニアのスキルによる収入の違い

エンジニアの収入は、その持つスキルに大きく影響を受けます。

例えば、一般的なWeb開発スキルを持つWebエンジニアと、
人工知能(AI)やデータサイエンスなどの高度な専門スキルを持つエンジニアでは、
その収入に大きな差が出ることがあります。

また、エンジニアのスキルが日々進化し続けるIT業界において、
自身のスキルを常に更新し続けることが求められます。

楽なことではないです。生涯勉強を覚悟しておいたほうがいいです。
(どんな仕事でもそうですけどね、、)

そのため、新しい技術を学び続けることは、
エンジニアとしての収入を増やす上で重要な要素となります。

豊富な求人とキャリアの選択肢

man in gray dress shirt sitting on chair in front of computer monitor

エンジニアへの転職を検討する際の大きな魅力の一つが、
その豊富な求人と幅広いキャリアの選択肢です。

デジタル化が進む現代社会では、
エンジニアのスキルは幅広い産業で求められており、
そのキャリアの可能性は無限大です。

エンジニアとしてのスキルを磨くことで、
自分のキャリアを自分自身でデザインし、
自己実現の道を切り開くことが可能となります。

IT業界の求人情勢とは?

IT業界は、社会のデジタル化を牽引する存在として、
その求人数は絶えず増加傾向にあります。

特に、クラウド技術やAI、データサイエンスなどの専門的なスキルを持つエンジニアは、
その需要が高まっており、企業からの引き合いも多いです。

一度需要のあるスキルを身につけたエンジニアは、
市場のなかでは引っ張りだこになります。

同時にその人の単価(経済的価値)が上がるので、
給料や報酬が上がります。

そうやって努力や成果が数字として結果に現れるのが、
エンジニア、ひいては技術職の良いところでもあり、残酷な側面ですね。

このような状況はエンジニアにとって、
多様な業界や企業での就職・転職機会が増えることを意味し、
自分自身のキャリアをより自由に選択することが可能となります。

エンジニアとしての多様なキャリアパス

エンジニアのキャリアパスは非常に多様です。

エンジニアとして基礎的なスキルを磨き、経験を積むと、
自分のキャリアパスが無数に広がっているのを感じるはずです。

具体的には、、

・フロントエンドエンジニア
・バックエンドエンジニア
・フルスタックエンジニア
・データサイエンティスト
・AIエンジニア

など、さまざまな専門分野への進出が可能です。他にも沢山あります。

また、技術的なスキルだけでなく、
リーダーシップやマネジメントスキルを身につけることで、
プロジェクトマネージャーやCTO(最高技術責任者)といったポジションにも、
進むことができます。

エンジニアとしてのキャリアは、
自分の興味やスキル、目指す目標によって、
自由に形作ることが可能です。

スキルアップと自己実現

black flat screen computer monitors

エンジニアへの転職を考える理由の一つに、
スキルアップと自己実現の可能性があります。

エンジニアとして働くことは、
自身の専門性を深め、知識と経験を通じて自己成長を促す絶好の機会です。

また、自身が開発した技術やサービスが社会に影響を与え、
人々の生活をより良いものにするという達成感は、
他の職種ではなかなか得られないものです。

エンジニアのスキルセットとは?

エンジニアに必要なスキルセットは、大きく3つあります。

・プログラミングスキル
・論理的思考や自己学習能力
・コミュニケーション能力

専門分野や業界によりますが、
特にプログラミングスキルは基本中の基本です。

「コードに何書いてるのか一切分からない、、」

という状態のエンジニアはどのポジションにもいません。

プログラミング言語は多種多様で、
Java, Python, JavaScriptなどの言語があり、
それぞれ異なる特性と用途を持っています。

まずは何か1つ参考書を買って、
パラ~っと読んで見てみましょう。

「理解」はしなくていいです。

ふーん、こんな感じなんやぁ。
と、雰囲気を掴めたら成功です。

個人的にはJavascriptがプログラミング言語の中でも、
一番取り組みやすく、汎用性が高いのでおすすめです。

こちら僕がエンジニアの転職を考えたときに読んでた本です。
わかりやすく、サクサク読めます。

「独学では続かない、、」という方は、
プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

いろいろ周りのエンジニアの話を聞いていて、
どこもメリット・デメリットあるみたいですが、

やっぱり結局は大手の「TechAcademy」が堅いようです。

現役エンジニアから教えてもらえたり、
本業をしながらでも、副業に直結する「使える技術」が学べます。

そこでもし自分に適性があると判断してから、
転職に踏み切るのも賢い選択かもしれません。

さらに、TechAcademyは無料体験もあるので、損はしません。

テックアカデミー(TechAcademy)の無料体験はこちら

エンジニアとしての自己実現

エンジニアとして働くことは、
技術を通じて自己実現を果たす絶好の機会です。

自分のアイデアを形にし、
それが現実の製品やサービスとなって社会に貢献する瞬間は、
エンジニアにとって何にも代えがたい達成感をもたらします。

イメージしたものを作れるようになると、ほんと楽しいです。

作るものは、
生活を便利にするちょっとしたアプリから、
企業の業績向上に貢献する大規模なシステム構築まで様々です。

エンジニアは自身のスキルと創造力を駆使して、
自己実現の道を切り開くことが可能です。

まとめ

man programming using laptop

エンジニアへの転職は、
高収入の可能性、豊富な求人とキャリアの選択肢、
さらにはスキルアップと自己実現といった多くの魅力を秘めています。

20代のうちからエンジニアの道を選ぶことで、
自分のキャリアを自分自身でデザインし、
自己実現の道を切り開くことが可能です。

エンジニアへの道は決して容易なものではありませんが、
その先に待つ達成感と報酬はあなたの努力を十分に報いるものとなるでしょう。

今こそ、新たなキャリアとしてエンジニアを選ぶ理由を見つけ、一歩踏み出す時です。

質問があれば、ハマタイ(@hamatai_7109)までお願いします。