こんにちは!ハマタイ(@hamatai_7109)です!
とりあえず社会人にはなったものの、年収が200万円だと知りお金がねぇとなる若者へ。まだ20代であれば大丈夫。独身男性であればむしろチャンス。みんなまずは労働者から始まるし、ここからが勝負やで。
もう人生詰んだかと思ってたわ。でも、どうやってここから這い上がればいいんやろか。ギャンブルで一発当てたらええんか。パチンコとか競馬、宝くじで一獲千金でも狙ったろか。
年収200万。
毎月の月収は手取りで15万円ほどでしょうか。
僕もそれぐらいの時期はありました。
それでも毎月2,3万円ほどは貯金できてました。
奨学金の返済がなかったことは親に感謝です。
20代独身男性の新社会人へ。
社会人になると、初めて自分で稼いだお金で生活することになりますが、
まだ給料が少ないため、どうやって生活費を切り詰めるかが大事です。
そうしないと破綻します。
取り返しのつかない状況になってからでは遅いです。
- 新社会人で、年収が200万円以下の方
- 節約を始めたいけど、何から始めれば良いかわからない方
まずはそもそも、
「節約」にはどんな意義やメリットがあるのか確認していきましょう。
節約の意義とメリット
- 節約がもたらす経済的メリット
- 貯蓄の重要性
節約には多くの意義とメリットがあります。
以下で詳しく見ていきましょう。
節約がもたらす経済的メリット
まずは当たり前ですが、
節約することで、
収入と支出のバランスをとることができます。
生活費を減らし、節約したお金を貯蓄に回すことで、
将来的な不測の出来事に備えたり、
将来の夢や目標に向けた投資を行うことができます。
また、定期的な貯蓄によって、
将来の教育費や住宅ローンの返済などにも対応できます。
「有事に備えて貯金する」ということですね。
貯蓄の重要性
貯蓄は、将来に備えるために必要なものです。
サラリーマンをしていると、
給料が増えるにつれ、生活水準が上がり、支出も増えていくでしょう。
しかし、将来の不測の事態に備えるためには、貯蓄が必要です。
貯蓄がない場合、
急な出費に対応できず、
クレジットカードの借金やローンを組むことになり、
その利息によって負債が膨らんでしまう可能性があります。
「負債」は資本主義社会におけるキングボンビーです。
ついてしまったら、最後、お金が吹っ飛びます。
それを回避するためには、
定期的な貯蓄を行ったり、
サラリーマン以外の副収入を得ておくことが非常に重要です。
どんな副業を始めるにしても、
その種となる小資本が必要です。
なので、節約は誰しも経験するスタート地点です。
以上のように、
節約は貯蓄につながり、将来に備えるための基盤を作ることができます。
また、定期的な貯蓄は、将来的な夢や目標に向けた投資につながります。
節約は将来の豊かな暮らしのために必要な大切な行動です。
続いて、では実際にどうやって節約していくのか、
その具体的な方法について考えていきましょうね。
まずはここから始めたい4つの節約
- 食費の節約
- 生活必需品の節約
- 娯楽の節約
- 家賃の節約
以下に、年収200万円でも贅沢に暮らすための節約方法をいくつか紹介します。
これだけではないですが、
個人的に取っ掛かりやすく、なおかつ効果の大きいものを挙げています。
ぜひ自分の生活に取り入れてみてください。
食費の節約法
食費を抑えるためには、
まず節約メニューを作ることが大切です。
毎日の食事に必要な食材をリストアップし、
週に一度まとめて買い物することで、無駄な買い物を避けることができます。
また、食材の保存方法にも注意し、
余分な食材を捨てないようにしましょう。
「作り置き」のメニューは時間の節約にもなります。
20代前半独身男子、何者でもない。
体と時間、若さが資本です。
生活必需品の賢い買い物法
生活必需品の買い物も節約のポイントです。
例えば、トイレットペーパーやティッシュペーパーは、
大量に買うと割引が受けられることが多いので、まとめ買いすることがおすすめです。
また、個人的におすすめなのは、
「ふるさと納税」で生活必需品を揃えることです。
年収200万円の人でも、約20000円ほど使えます。
僕は社会人1年目のとき、こちらのトイレットペーパーとお米を頼みました。
両方頼んで、ちょうど20000円です。
娯楽費の節約法
前提として、
年収200万円の状態で「娯楽」は必要ないです。
それよりも、
サラリーマンの給料を上げる。
副業で所得の柱を作る。
そのあとで娯楽、というのが最もでしょう。
お金がないのに、パチンコや競馬など論外です。
とはいえ、「息抜き、休息」は必要です。
お金のかからない娯楽で、自分が本当に楽しめるものを2,3個作りましょう。
僕のおすすめ次のようになります。
お金のかかる趣味は、
収入に見合ってきてから手を出していきましょう。
まぁその娯楽自体をネタにしてブログ書いたりYoutubeにしたりして、
ビジネス化できるのであれば、どんどんやりましょう。
もはやそれは「娯楽費」ではなく、事業にかかる「経費」ですので。
家賃を節約すること
1人暮らし年収200万円の男子であれば、
まず抑えたいのが「家賃」です。
毎月の固定費でも圧倒的に一番大きいのがこの家賃。
1万円でも安いところを住みましょう。
なのでお家選びは真剣に。
そして20代であれば、「シェアハウス」も視野に入れていいと思います。
特に東京に住むのであれば、
1人暮らしのワンルームでも平気で10万円とかしますからね。
ここ数年でシェアハウス需要も増えてきています。
共用部分が少ないこんなサービスもあります。
僕が東京に住んでたら結構検討しますね。
次の章からは、「贅沢」について書いていきます。
人の幸せは相対的に決まるものです。
年収200万円でも「贅沢」に過ごせるかどうかは、
あなたの考え方や物事の認識の仕方に依存する場合が多いです。
贅沢に暮らす方法
- 贅沢とは何か
- 贅沢に暮らすための心得
- 贅沢を楽しむためのアイデア
ここから少し話の毛色が変わります。
ちょっと精神論チックになりますが、
大事な考え方なので、ぜひ読んでみてほしいです。
贅沢とは何か
「贅沢」とは、
一般的に必要以上に高級なものや、豪華なものを求めることを指します。
しかし、人によって贅沢にとらえるものは異なります。
年収200万円の人にとって贅沢に暮らすとは、
必要なものは十分に手に入れながら、
精神的な余裕を持って自分が楽しめることを言うかもしれません。
まずは自分にとって何が「贅沢」なのか紙に書き出してみてください。
贅沢に暮らすための心得
贅沢に暮らすためには、
まず自分にとって本当に必要なものと、ただ欲しいものを見極めることが大切です。
また、節約をしながらも、
自分が楽しめることにお金をかけることも重要です。
例えば、趣味のための道具や、
自分が好きな食べ物や飲み物を買うことで、
心の豊かさを得ることができます。
たださっきも書いたように「使いすぎ」には注意です。
自分の収入に見合っていない娯楽に手を出してはいけません。
また、贅沢をするためには、時間や労力も必要です。
自分が楽しむことに集中するために、
仕事や日常生活でのストレスを減らすことも大切です。
仕事のストレスはプライベートに直結します。
逆説的ですが、
仕事をサボらず必要以上に仕上げることで、
休日に精神的な余裕ができて楽になります。
そして一番大事なのは、
良質な睡眠や運動、美味しい食事をとること。
ストレスを解消し、贅沢に暮らすための基盤を作りましょう。
贅沢を楽しむためのアイデア
贅沢に暮らすためのアイデアとしては、以下のようなものがあります。
以上のような方法で、自分にとっての贅沢を楽しむことができます。
ただし、贅沢に暮らすためには、
常に自分自身と向き合い、自分が何を本当に求めているのかを見つめることが大切です。
年収200万円でも贅沢に暮らせる理由
- 年収200万円以下でも豊かな暮らしを実現できる理由
- 賢い節約術を駆使した例示
年収200万円以下でも豊かな暮らしを実現できる理由は、
「賢い節約術」を駆使することにあります。
先ほど紹介したように、
食費や生活必需品、娯楽、家賃など、
生活の中で様々な項目で節約できるポイントがあります。
例えば、食費の節約法として、
スーパーでのセール品の購入や、
安い食材を使ったレシピの活用、
自炊やお弁当作りなどが挙げられます。
生活必需品については、
クーポンやポイントカードの活用、
量り売りのお店での購入、
ネット通販での価格比較などが有効です。
娯楽についても、
映画館やコンサートの前売り券の購入、
図書館での本の借り出し、
無料のイベントや公園でのピクニックなど、
無料や格安で楽しめることが調べてみれば沢山あることに気づきます。
また、贅沢とは、
高価なものを持つことや、高級品を購入することだけではありません。
例えば、
自分が好きな音楽を聴くことや、
好きな本を読むこと、
友人と過ごす時間など、
自分が心から楽しめることそれ自体が贅沢と言えます。
つまり、何が本当に自分にとって大切で、
何を優先すべきかを見極めることが基本です。
多くの場合、それは「モノ」ではなく「人間関係」や「経験/体験」だったりします。
以上のように、賢い節約術を駆使することで、
年収200万円以下でも豊かな暮らしを実現できるのです。
まとめ
本記事では、年収200万円の人でも贅沢に暮らす方法について紹介しました。
いかがだったでしょうか。
とはいえ、
「ずっと年収200万でもいい」と言いたいのではありません。
本ブログのテーマとして、
まず節約して貯金。
そしてそのフェーズを1日でも早く抜け出すため、
「転職」あるいは「副業」で一気に収入を上げていくことが目標です。
20代前半男子はみんな何者でもないです。
年収200万円でも大丈夫です。
20代は取り返しがつきます。
自戒も込めて、
がむしゃらに、そして賢く、コツコツ淡々と積み上げていきましょう。