こんにちは!ハマタイ(@hamatai_7109)です!
まだ何も資本がない20代は「節約」が大事やで。小資本で始められるビジネスに着手するために、まずは200万円ほど貯めたいところやな。
「200万!?そんな額いまの給料じゃ貯められへんわ。節約とか苦手やねん。」
節約は、お金を貯める上で欠かせないものですが、苦手な人もいるでしょう。しかし、節約は簡単にできるものであり、少し意識を変えるだけで効果が現れる場合があります。
今回は、節約が苦手な人でも簡単にできる5つの方法をご紹介します。
- これから節約を始めていきたい方。
- 節約をし始めたものの、何からしていいか分からない。
- 貯金が中々できず悩んでいる。
食費を抑える。
食費は、家計の中でも大きな出費の一つです。
1人暮らしの男性であれば、頑張れば月の食費は2万円に抑えられます。
※食費に交際費は含めません。
簡単にできる節約方法としては次の3つが挙げられます。
そして何より大事なのは、食費を把握することが大切です。
食費の内訳を細かく分析し、
必要なものと無駄なものを見極めることで、
無駄な支出を減らすことができます。
自分がいくら使っているのか、しっかり家計簿の習慣をつけていきましょう。
節水・節電をする
水道代は、毎月の支払いが必要な固定費の1つです。
節約のポイントは、“意識して”水を使うことです。
歯を磨くときは、水を流さないようにしたり、
シャワーを浴びる時間を短くすることで、水道代を抑えることができます。
また、洗濯機やトイレに水を溜めることで、節水につながります。
光熱費を抑えるためには、まずは節電を心がけることが大切です。
例えば、電気代を節約するために次の3つがオススメです。
節水、節電をすることで、固定費を削減しましょう。
そこまで難しいことではないはず。
関東圏に住んでいるのであれば、電気は「東京ガス」の一択です。
エコバッグを使う
エコバッグを持ち歩くことで、レジ袋代を節約することができます。
レジ袋代は、1回1回はそれほど高額ではありませんが、
月末までためてみると、意外と金額がかかっていることに気づくかもしれません。
1年間に換算するとバカにならない額になるはずです。
また、エコバッグを使うことで、環境にも優しくなれます、
100均でもオシャレなやつがあるので、
まだレジ袋買ってる人は、今日ダイソーに行ってエコバックを買いましょう。
また、オンラインショッピングを利用することで、
店舗で買うよりも安く買えることがあります。
自宅に居ながら買い物ができるため、
買い物にかける時間や交通費を節約することができます。
ただし、オンラインショッピングでは、送料や手数料に注意が必要です。
商品の値段だけでなく、全体の費用を比較することが大切です。
Amazon Primeに入っていれば、送料が「無料」になることが多いです。
そこまで年会費も高くないし、Amazon Prime Videoで映画やスポーツを見ることもできるので、プライム会員になることで損することはないです。まだ入ってない方は、是非この機会に登録しておきましょう。
シンプルな生活をする。
我々人間は、
ついつい無駄なものを買ってしまったり、
趣味や娯楽にお金を使いすぎてしまうことがあります。
必要なものに集中し、無駄を省くことで、お金を節約することができます。
俗に言う「ミニマリスト」を目指していきましょう。
持っているものを大切に使い、長く使うことで、
消耗品を買い替える頻度を減らすことができます。
必要なものは長く使い、要らないものはすぐに処分することが大事です。
まずは、不必要なものを見つけるために、断捨離を行いましょう。
使わない衣類や家電製品、本などを売ったり、寄付したりすることで、
財布にも環境にも優しい生活を送ることができます。
シンプルライフを実践することで、
自分が本当に必要とするものを見極めることができます。
不必要なものを減らし、必要なものに集中する。
無駄遣いを減らし、節約につなげていきましょう。
まとめ
以上、節約が苦手な人でも簡単にできる5つの方法をご紹介しました。
これらの方法を実践することで、無理なく節約生活を送ることができます。
この中でも、
特に簡単にできる方法は、
食費の抑え方や、エコバッグの利用、シンプルな生活をすることです。
是非、実践してみてください。
ただし、節約に過剰に気を遣いすぎて、
ストレスを感じてしまうことは避けたいところです。
節約は大切ですが、無理をしてストレスを溜め込むことで、
かえって健康に悪影響を及ぼすこともあります。
バランスの良い節約を心がけ、健康的な生活を送るようにしましょう。
最後に、節約にはいろいろな方法がありますが、
何よりも大切なのは、節約の目的を明確にすることです。
何のために節約するのか。
目的が明確であれば、より効果的な節約ができることでしょう。
是非、目的を明確にし、上記の5つの方法を参考に、節約生活を楽しんでみてください。
まずは、自分に合った方法を見つけ、少しずつ取り入れていきましょう。