こんにちは!ハマタイ(@hamatai_7109)です!
文系未経験でもエンジニアに転職できるかって?答えはYESや。なぜなら自分がそうやったから。まだ20代であれば「第二新卒」やったりでポテンシャル採用してくれる企業も多いし、IT業界にチャレンジしたいと思うんやったらすぐにチャレンジしてみるべきやな。応援しとるで。
大学では国際関係学んでたし、バイトも接客、社会人になっても事務職やけど、そんな自分でもできるんかな。たしかに手に職を持ちたい気持ちはあるけど、不安でしかない。何かは始めたらいいのかも分からへんし、、
エンジニアへの転職を考えているが、
未経験で文系出身というあなた。
心配はいりません。
20代であれば十分チャンスはあります。
(もちろん30代でも可能性はあります、、)
実際に、
僕は23歳の時に新卒で入社した教育業界の会社を退職し、
エンジニアとして転職できました。
良くも悪くも学位と仕事が結びつかない日本社会。
つまり、「文系未経験」でもIT系の技術職に就ける。
これはグローバルな社会ではありえません。
「入社してから育てる」という古き良き日本文化に感謝して利用しましょう。
- エンジニアへの転職を考えている文系出身の20代
- エンジニアに興味があるが、どのように学び始めれば良いか悩んでいる
- 新たなキャリアを探求し、自己成長を望んでいる
この記事では、
文系の学部卒、IT業界未経験でもエンジニアとして転職する方法を解説していきます。
未経験でもエンジニアになれる?その可能性とは
近年、エンジニアへのニーズは高まっています。
DXの波が全ての産業に及び、
エンジニアは求められる職種の一つとなっています。
つまり、どの業界、どの職種でもITは切っても切り離せない関係となっています。
最近だと「Chat-GPT」をどれくらい使いこなせるかが1つの課題ですね。
DX(digital transformation)とは、企業や行政などの組織や活動、あるいは社会の仕組みや在り方、人々の暮らしなどがデジタル技術の導入と浸透により根本的に変革すること。
未経験者や文系出身者でも、
適切な学習と準備を行えば、
エンジニアとして活躍する道は十分開けています。
エンジニアへの転職市場の現状
エンジニアへの転職市場は大変活発で、
企業も新たな人材を求めています。
特に、AIやデータ分析などの分野では、
未経験者でも独学や専門のスクールで学び直すことで、
十分に市場に参入することが可能です。
これから伸びる言語としてAIに関係がある「Python」があります。
数あるプログラミング言語の中でも、
比較的学習難易度が低いので、
ぜひ未経験の皆さんにもチャレンジしてみてほしいです。
エンジニアへの転職は、
確かに挑戦的な一歩ではありますが、
それだけに成功したときの達成感や成長の喜びは大きいです。
文系未経験者がエンジニアになるためのスキルセット
エンジニアになるためには、
まず基本的なプログラミングスキルが求められます。
数ある言語の中でも、「フロントエンド」と呼ばれる領域が学習しやすいのではないでしょうか。いわゆる「Web制作」の分野ど真ん中のことで、ホームページ制作ができるようになります。
自分でイメージしたものを作れるようになれば、
十分仕事になります。
「はじめての副業コース」と呼ばれる、Web制作を学べるコースがあります。
未経験から学ぶべきエンジニアの基礎
エンジニアになるためには、基礎から学ぶことが大切です。
エンジニアリングの世界は広大で深遠ですが、
一歩一歩確実に学んでいくことで、
未経験者でも十分に理解し、スキルを身につけることが可能です。
ここでは、プログラミングスキルの習得方法と、
エンジニアとして必要な思考力を養うためのステップを解説します。
プログラミングスキルを身につける方法
プログラミングスキルを身につけるためには、
まずは基本的なプログラミング言語から始めることをおすすめします。
PythonやJavaScriptは初学者にも理解しやすく、
多くの分野で使われています。
また、オンラインのプログラミング学習サイトや書籍を利用して、
自己学習を進めることが可能です。
独学が難しい場合は、
プログラミングスクールを利用するのも一つの手段です。
TechAcademyでは無料体験も行っているので、
見てみてるだけなら損することはありません。
スキルを身につけることは時間と努力を必要としますが、
その分だけ自分の成長を実感できます。
「独学では続かない、、」
「家で1人で勉強するときは集中できない、、」
のような悩みがある人はプログラミングスクールに投資するのがおすすめです。
エンジニアとして必要な思考力を養うためのステップ
エンジニアとして活躍するためには、
プログラミングスキルだけでなく、
問題解決能力や論理的思考力も必要となります。
これらの思考力を養うためには、
実際に問題を解決する経験を積むことが重要です。
例えば、プログラミングの学習を進める中で、
自分で小さなプロジェクトを立ち上げてみると良いでしょう。
ある程度学んだら自分のポートフォリオを作ってみるがいいです。
すると、、未熟なので、
必ず大量のエラーと対峙することになります、、(経験談w)
それを1つずつググりながら解決していくと、
気づいたらとてつもなく大きな自信と知識につながっています。
実際に発生する問題を自分で解決することで、
自然と思考力が鍛えられます。
20代でエンジニアに転職するためのアクションプラン
20代はキャリアを形成する上で重要な時期であり、
エンジニアへの転職に挑戦するには絶好のチャンスです。
しかし、成功するためには適切なアクションプランが必要です。
ここでは、
学習計画の立案と目標設定、
そして転職活動で成功するためのポイントについて解説します。
学習計画の立案と目標設定
エンジニアになるためには、
まず自分の学習計画を立て、具体的な目標を設定することが重要です。
「学習計画」が堅苦しければ、「ロードマップ」と置き換えてください。
こういったことを明確にすることで、
学習の方向性がはっきりとします。
例えばプログラミング言語を1つ学ぶ場合、
「学びたい言語名 + ロードマップ」と検索すれば沢山の記事が出てきます。
それにそって、コツコツ学習するしか道はありません。
また、具体的な目標を設定することで、
モチベーションを保つことも可能となります。
なりたい姿、叶えたい目標をどれだけ具体的にイメージできるか。
それ次第で、日々の努力を行う精神的なコストが変わります。
日々のやることが明確であればあるほど、
それは「努力」ではなく、「作業」として淡々とこなせるようになります。
自分がどのようなエンジニアになりたいのか、
どのような分野に興味があるのかを考え、
それに合わせた学習計画をできるだけ具体的に立てましょう。
転職活動で成功するためのポイント
転職活動は、自分をマーケティングするプロセスとも言えます。
そのため、
自分のスキルや経験、強みをどのようにPRするかが重要となります。
具体的には、以下2つをやってみてください。
エンジニア転職以外でも大事ですが、
自己PRで自分の良さを売れなければ、どこにも雇ってもらえません。
自分のことを短くまとめて話す練習を何度もしてください。
ここは「エンジニア」に関係しないことでも大丈夫です。
自分の性格、学生時代、前職の経験で培った「強み」を全面に押し出しましょう。
物事を端的に話す方法はこちらの本に書いていますので、
ぜひ参考にしてみてください。おすすめです。
また、
エンジニアへの転職を成功させるためには、
企業のニーズを理解し、自分がそれにどのように応えられるかを考えることも重要です。
新卒で入社する訳ではないので、
あなたが会社にとってどんなプラスの結果をもたらすのか、
それをアピールする事が重要です。
まとめ
いろいろ書きましたが、いかがだったでしょうか。
エンジニアへの転職は、未経験者や文系出身者でも十分可能です。
そのためには、
市場の理解、必要なスキルセットの習得、
そして具体的なアクションプランが必要になります。
20代はまさに新たなキャリアを築く絶好のチャンス。
あなたがエンジニアになる道は、決して遠くないですよ!
僕も23のときに文系の仕事からエンジニアに転職し、
フロントのコーダーを経て、来月からはSEを行う予定です。
何事もまずは一歩目から。