【エージェントはいらない】オーストラリアワーホリは全部自分1人で準備した方がいい理由

オーストラリアワーホリ
ハマタイ
ハマタイ

ITエンジニアとしてニュージーランド移住を目指している

ハマタイ(@hamatai_7109)が記事を書いてます!

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以下、簡単なプロフィールです。

  • “ITエンジニアとしてニュージーランド移住が目標
  • 福岡在住のシステムエンジニア
  • 副業でWeb制作に挑戦中
  • 前職は教育業界のコンサルタント
  • オーストラリアで1年間ワーホリ経験
  • アフリカ・ウガンダでサッカーチームを運営
  • 趣味はサッカー/キャンプ/サイクリング/旅行/日本酒
  • 毎月5冊以上は本を読みます(ジャンルは問わず)

オーストラリアのワーキングホリデーへ行きたい。
でも自分一人で全部こなせるのか不安、、

エージェントに頼る必要があるのか??

結論は「エージェントはいらない」です。

この記事はこんな方におすすめ!
  1. オーストラリアでワーキングホリデーを経験したい
  2. エージェントのコストが負担になりそうだが、全部自分でやるのは不安
  3. オーストラリアワーホリを自分自身の力で成功させたい

そんなあなたのために、
私が実際にエージェントなしでワーホリを成功させた秘訣を詳しく解説します。

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オーストラリアワーホリとは?

昼間の水域近くのシドニーオペラハウス

ワーキングホリデーとは、
特定の国との間で結ばれた協定に基づき、
主に観光や留学と並行して一定の範囲で働くことを許可されるビザ制度の一つです。

平たく言うと、

観光ができて、学校に通えて、仕事ができるビザ」ということです。

オールマイティですね(笑)

オーストラリアはその中でも人気のある国の一つで、
自然豊かな環境や多様な文化を楽しみながら、
実際に働き、生活することができます。

>>ワーホリの歴史についてはこちら(一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会)

ワーキングホリデービザの基本

オーストラリアのワーキングホリデービザは、
18歳から30歳まで(カナダ人は35歳まで)の日本国民が対象となっています。

>>最近、イギリスパスポート所持者は35歳まで引き上げられました。

基本的な条件として、
健康で犯罪歴がないこと、
経済的に自立していること(つまり、自己資金が一定額以上あること)などが求められます。

このビザは最長で12ヶ月間有効で、
オーストラリアでの労働は週最大40時間まで(フルタイム)と定められています。

1日8時間働いても5日働けるので、十分です

オーストラリアでの生活と仕事

オーストラリアでのワーキングホリデー生活は、
その広大な土地と多様な文化により、非常にバラエティ豊かです。

都市部でオフィスワークを選ぶのか、
田舎で農業や牧畜業に従事するのかはあなた次第です。

そして、週末や休日にはサーフィンやBBQ、ハイキングなど、
オーストラリアならではのアクティビティを楽しむこともできます。

言葉や文化の壁は最初は大変かもしれませんが、
それを乗り越えることで得られる自信と経験は、一生の宝物になるでしょう。

僕も当時文化の違いでいろいろ悩みました。
特にシェアハウス、、(笑)
このあたりの話はまた別の機会で。

エージェント不要の理由

MacBook Proの前にいる青いスーツを着た男性

オーストラリアのワーキングホリデーに、
エージェントを使うことは一つの選択肢ですが、
必ずしも必要ではありません。

エージェントの役割とコスト

ワーキングホリデーのエージェントは、
ビザ申請や現地での生活準備、就職活動などをサポートしてくれるサービスです。

その専門性と経験は非常に有益で、
特に初めての海外生活や英語に自信がない人にとっては大きな助けになるでしょう。

しかし、その一方で、
エージェントはサービス料を取るため、
それが負担に感じることもあるでしょう。

安くはないですからね。

エージェントにも無料と有料があります。
有料はまだしも、なぜ「無料」のエージェントが存在するのでしょう。

答えは簡単で、
「語学学校と提携して、紹介料をもらってマネタイズしているから」です。

相談すること自体は無料ですが、必ず長期での語学学校をおすすめされるはずです。

「まずは学校で勉強を学んでから仕事をしたほうが安心ですよ、だから6ヶ月間学校に通いましょう。」というような感じで。

まぁ確かにそうではあるのですが、英語学ぶ環境が学校だけじゃないですからね。そもそも仕事ができるビザなので、英語環境の職場を何とか見つけて、シェアハウスには日本人がいないところを探す方が効率いいし、コスパもいいんじゃないかと僕は思いますけどね。

また、エージェントを通じて手続きをすると、
自分で情報を収集し、問題を解決する能力が身につきにくいというデメリットもあります。

個人的にこっちのデメリットの方が大きいかと思います。

カワイイ子には旅をさせろと言いますが、自分がカワイイと思うのであれば、あえて誰にも頼ら全部自分の素手でやる、ということも時には大事です。

もしあなたが若ければ若いほど、
自分で全部やってみる経験はその後の人生に必ず活きていきます。

自分で手続きを行う方法

ビザ申請や現地生活の準備は、
インターネットの情報を活用すれば自己手続きも十分可能です。

私自身がそれを実践し、成功した経験があります。

わかりやすくブログでまとめてくれている人は沢山います。

自己手続きのためには、
まずオーストラリア政府の公式ウェブサイトでビザ申請の手順を確認し、
それに従って手続きを進めます。

すべて英語ですが、今は翻訳機能もあるのでそこまで手こずらないと思います。

また、航空券や宿泊施設の予約、
現地での生活に必要なものをリストアップし、
計画的に準備を行うことも重要です。

この過程で困難があったとしても、
それは一つの経験と学びになり、自身の成長につながるでしょう。

ワーホリは単に英語を学ぶだけではなく、こういった準備も含めて「人間力」や「サバイバル力」を養える環境なので、おすすめです。

ワーホリ成功のためのコツ

クリアガラスジャー

エージェントを介さずにワーホリを成功させるためには、
適切な準備と現地での生活を存分に楽しむことが必要です。

ここでは、その両方について詳しく説明します。

準備は入念にしっかりと

ワーキングホリデーの準備には時間と労力がかかりますが、
それが成功の鍵となります。

まず、ビザ申請についての詳細を理解し、
申請を進めることが最初のステップです。

次に、現地での生活に必要なものをリストアップし、
必要なものを準備することです。

これには、生活費や医療保険、航空券、宿泊施設の予約などが含まれます。

  • 生活費:3ヶ月分ぐらい(20~30万)
  • 医療保険:自分は「ユニケア」を使いました
  • 航空券:往復必要ですが、片道でもいけました
  • 宿泊施設:家がないので、まずはホテルかバックパッカーを予約

また、仕事を見つけるための準備も重要です。

自分のスキルや経験を活かせる職種が何かを調べ、
英語の履歴書を準備しておくと良いでしょう。

いまだとChtaGPT使えば一発ですね。

現地での生活を楽しむ方法

ワーホリはただ働くだけでなく、
新しい文化を体験し、新しい人々と出会い、
新しい場所を探索する機会でもあります。

現地での生活を楽しむためには、
まず自分自身が何を求めているのか、
何を体験したいのかを明確にすることが大切です。

その上で、現地のイベントに参加したり、
旅行を計画したり、現地の友人を作ったりするなどして、
オーストラリア生活を最大限に活用しましょう。

また、困難に直面したときには、
それを乗り越える経験として捉え、
自己成長の機会とすることも重要です。

オーストラリアは予想以上に「コネ社会」だと感じてます。
友達の紹介で仕事がもらえることは珍しくありません。

自分の場合、まずはサッカーかフットサルのコミュニティに参加し、人脈を作ります。そしてそこで自分が仕事を探してることを伝えると、意外なところから仕事が見つかります。

まずは自分が好きな趣味のサークルに入れないかどうか探してみるといいです。地域のFacebookグループや「MeetUp」というアプリで沢山イベントが打たれているので、ぜひ何か1つ参加してみることをオススメします。

まとめ

オーストラリアのワーホリ体験は、
エージェントなしでも全く可能です。

準備と情報収集が鍵となりますが、
それによって得られる経験と自己成長は計り知れません。

エージェントを使わずに自分自身で挑戦を経験することは、
自分自身を信じる力を育て、
より広い視野と自由な選択を得ることにつながります。

私の体験があなたのワーホリ成功の一助となれば幸いです。

僕で良ければ、TwitterのDM(@hamatai_7109)で何でも質問ください!